ご存じですか?

すい臓がんのステージ4の場合

5年生存率は、なんと...

1.4 %

そんなに低いの...⁉

すい臓がんは他のがんに比べて生存率がもっとも低いがんです。

早期では自覚症状が現れにくく、自覚し始める頃には もう遅い場合も...

しかし早期発見した場合

5年生存率は、なんと...

85 %

早期発見で

こんなに変わるんだ!

※ステージ0で、腫瘍が0.5cm以下のすい臓がん患者の5年生存率は85%以上です。

なので!

定期的な検査を受けることが推奨されています。

すい臓がん治療において、

早期発見は非常に重要です。

テオリア検査は、画像診断などでは見つけにくい『超早期』のすい臓がんリスクを、血液検査で判定できます。

特に早期発見が重要になる がん

すい臓がん

5年 生存率が低い

早期発見が困難

定期的な検査が重要

すい臓がんは、5年生存率(5年後も生存している割合)がもっとも低いがんです。日本では、2013年以降毎年3万人以上の方がすい臓がんで亡くなり、その数は毎年数%ずつ増えています。

早期では自覚症状が現れにくく、症状を自覚し始めるころには、すでにがんが進行した状態になっていることも少なくありません...

すい臓がんは、自覚症状が出はじめてから検査を受けたのでは手遅れになることが少なからずあり、がんが小さいうちに発見できるよう、普段から定期的に検査を受けることが推奨されています。

▲タップで拡大

すい臓がん治療において、早期発見は非常に重要なポイントです。

がんは早期発見が重要

早期発見は重要です。なぜなら、進行したステージ(ステージ3または4)では、たとえがんが検出されたとしても、患者の予後にはほとんど影響を与えないからです。私たちはスクリーニングと早期発見率を向上させるために、ステージ1またはそれより前に、焦点を当てることを目指しています。

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すい臓がんの

▲タップで拡大

ステージ0で、腫瘍が0.5cm以下のすい臓がん患者の5年生存率は85%以上です。

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テオリア検査で分かること

・現在すい臓がんに罹患している可能性が高いかどうかを判定

・エクソソーム由来のがんのリスクマーカーを測定 


検査の受け方は採血のみ。通常の検診と同様に、末梢静脈血を数ml採血するだけで検査ができます。

健常人の平均と比べて、高い場合は高リスク同程度の場合は低リスクと解釈できます。

 高い場合は高リスク

同程度の場合は低リスク 

検査結果が高リスクだった方へ

検査結果が低リスクだった方へ

( 健常人と比べて高い )

( 健常人と比べて同程度 )

すい臓がんや消化器がんに罹患しているリスクが健常人と比べて現 在高いことを示していますが、がんに罹患しているとは限りません。

すい臓がんや消化器がんに罹患しているリスクが健常人と同程度であることを示していますが、まったくがん細胞が存在していないということではありません。

高リスクの場合、がんに罹患している可能性が健常人よりも高いため、今後の健康管理につきまして、医師とよくご相談されることをお勧めいたします。

現在のリスクを調べるため、定期的に検査を受検し、健康管理に役立てることをお勧めいたします。

検査受験後について

テオリア検査は保険適応外の検査です。この検査だけで診断することを目的としたものではありません。追加検査の必要性、検査の種類や頻度は医師にご相談の上、指示に従ってください。 

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検査フローの例

検査結果が低リスクだった方へ

すい臓がんの場合

01

02

検査結果が低リスクだった場合
定期的なテオリア検査の受験

今回低リスク判定でも、テオリア検査は現在のがん罹患リスクを判定するため、定期的な受検をおすすめしております。

・通常目安:6ヶ月1年に1度

・リスク因子がある方の目安:3~6ヶ月に1度

消化器がんの場合

01

02

検査結果が低リスクだった場合
定期的なテオリア検査の受験

今回低リスク判定でも、テオリア検査は現在のがん罹患リスクを判定するため、定期的な受検をおすすめしております。

・目安:1年に1度

検査フローの例

検査結果が高リスクだった方へ

すい臓がんの場合

01

02

03

04

検査結果が高リスクだった場合
血液・尿検査腹部エコー検査
画像診断検査(必要に応じて)
診断

今回がんが見つからなかった場合でも、テオリア検査は現在のがん罹患リスクを判定するため、定期的な受検をおすすめしております。

・血液検査

エラスターゼ1 / DUPAN-2 / 血糖/ HbAlc / 1.SAG / トリプシノーゲン


・尿検査

尿中アミラーゼ / 尿中トリプシノーゲン2 / 尿糖 / 尿中クレアチニン

・腹部超音波 / CT / MRI

・超音波内視鏡 / ERCP

異常なしの場合

3ヶ月に1度、定期的にテオリア検査の受検をおすすめします。

消化器がんの場合

01

02

03

04

検査結果が高リスクだった場合
画像診断検査(必要に応じて)
診断
血液・便検査

今回がんが見つからなかった場合でも、テオリア検査は現在のがん罹患リスクを判定するため、定期的な受検をおすすめしております。

・血液検査

CEA/SEC/AFP/PIVKA- II


・便検査

便潜血検査

・上部消化器内視鏡検査

・下部消化器内視鏡検査

・超音波検査

・CT、MRI



異常なしの場合

6ヶ月に1度、定期的にテオリア検査の受検をおすすめします。

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他にもこんながん検査あります

他のマーカー(例:CTCやctDNA、microRNA)は、がんを検出可能になるにはある程度のがんが存在する必要があるのに対し、エクソソームはがんが初期段階でもシグナルを提供できます。私たちはがんが形成され始めたばかりの初期段階で発生する早期のシグナルを検出することに焦点を当てています。これは可逆な段階である可能性があります。

▲タップで拡大

※概念を図式化したものであり、がんの状態やがんの種類によって異なる場合がございます。

*1 血中循環腫瘍DNA検査:血液中のがん細胞由来DNAを検出する検査

*2 マイクロRNA検査:血液中のマイクロRNAを検出する検査

*3 被験者の身体に負担や傷害が生じること。

マイクロRNA検査

ヒトの細胞に存在する22塩基長程度の小さなRNAのことで、血液や唾液、尿などの体液にも含まれます。近年の研究で、がん等の疾患にともなって患者の血液中でその種類や量が変動することが明らかになっています。さらに、こうした血液中のマイクロRNA量は、抗がん剤の感受性の変化や転移、がんの消失等の病態の変化に相関するため、新しい診断マーカーとして期待されています。

ctDNA検査(血中循環腫瘍DNA)

血中循環腫瘍DNA (circulating tumor DNA)は、がん細胞のDNAが細胞死などにより血液中に漏れ出したもので、短く断片化されやがて体外に排出されます。がん細胞がもつDNAの異常を血液で調べることができるため、がん診断への利用が期待されています。しかし、進行がんでも血液中の全遊離DNAに含まれるがん由来のDNAは1%以下と微量であることが多く、高感度の検出技術が必要です。

循環腫瘍細胞検査(CTC検査)

CTCとは、血液中を流れるがん細胞のことです。

がんが増殖しはじめると、がん細胞は血管に入り、全身を巡ります。CTCは血液1mLあたりに含まれる約数十億個の血球に対して、数個から数十個程度しか存在していません。

CTC検査では、CTCを検出することで、がんの超早期発見や再発の検知などをおこないます。

腫瘍マーカー検査

腫瘍マーカー検査は、がんの診断の補助や、診断後の経過や治療の効果をみることを目的に行う検査です。腫瘍マーカーとは、がんの種類によって特徴的に作られるタンパク質などの物質です。がん細胞やがん細胞などに反応した細胞によって作られます。しかし、腫瘍マーカーの値の変化だけでは、がんの有無やがんが進行しているかどうかは確定できません。また、がんがあっても腫瘍マーカーの値が高くならないこともあります。

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よくある質問

Q.

どのくらいの頻度で検査を受けるのですか?

早期発見のために、検査結果が低リスクであっても、半年~1年ごとに受けていただきたいです。がんのリスクが高い方(喫煙されていたり、ご家族にがんの既往歴がある方など)は3~6ヶ月ごとの検査をお勧めしております。

A.

Q.

検査結果はどれくらいで出ますか?

A.

約3~4週間で返ってきます。

Q.

がんのステージはわかりますか?

A.

結果が「高リスク」である場合でも、この検査ではステージはわかりません。

Q.

消化器がんテオリア検査の場合、がんの部位はわかりますか?

A.

消化器がんテオリア検査は、大腸がん、胃がん、食道がん、肝臓がん、胆のうがんのリスクを調べています。「高リスク」であった場合は、癌の部位は特定できません。専門機関での精密検査をお勧めしています。

注意事項

・当院のテオリア検査は自由診療(公的医療保険適用外)の検査です。この検査だけで診断することを目的としたものではありません。追加検査の必要性、検査の種類や頻度は医師にご相談の上、指示に従ってください。 


・がんのステージは判定できません。


・消化器がんリスク判定の場合、食道がん、胃がん、大腸がん、胆のうがん、肝臓がんのリスクを調べることはできますが、どの部位のがんなのかを特定することはできません。


・エクソソームマーカーの量には個人差があります。

医師紹介

アールイークリニック グループ会長

古賀 祥嗣

SHOJI KOGA

| 略歴


1989 産業医科大学卒業

1989 東京女子医大

     腎臓病総合医療センター 入局

1995 東京女子医大 泌尿器科 助手

1996 米国オハイオ州クリーブランド

     クリニックに移植医療のため留学

1999 東京女子医大 泌尿器科 助手

2003 東京医科大学 泌尿器科 講師

2009 江戸川病院 着任 

     泌尿器科主任部長 兼 透析センター長

                   兼 移植再生医療センター長(現職)

2017 ソラリアクリニック 特別顧問(現職)

2017 パナジー株式会社 代表取締役(現職)

2020 DEXON

    ファーマシューティカルズ株式会社 

            代表取締役(現職)

2021 江戸川病院 副院長(現職)

| 認定資格


医学博士

一般社団法人 日本再生医療学会再生医療認定医

一般社団法人 日本移植学会専門医

一般社団法人 日本泌尿器内視鏡学会泌尿器

       ロボット支援手術プロクター認定医

一般社団法人 日本泌尿器科学会専門医・指導医

一般社団法人 日本透析医学会専門医・指導医


| 所属学会


一般社団法人 日本再生医療学会再生医療認定医

一般社団法人 日本泌尿器科学会

一般社団法人 日本泌尿器内視鏡学会

一般社団法人 日本透析医学会

一般社団法人 日本移植学会

特定非営利活動法人 日本腹膜透析医学会

一般社団法人 日本癌治療学会

日本抗加齢医学会

クリニック案内

アールイークリニック銀座


住所

〒104-0061 東京都中央区銀座1-5-8 Ginza Willow Avenue BLDG 8階


電話

03-3528-6788


診療時間

11:00〜19:00(最終受付16:00)

最終カウンセリング受付 18:00

当日施術希望の場合、機械の仕様上16:00までにご予約下さるようお願い致します。


休診日

日曜・祝日


診療科目

再生医療、内科、泌尿器科、整形外科、美容皮膚科


◆JR有楽町駅

京橋口より徒歩約5分

◆東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅

6番出口より徒歩約1分(2本目の交差点を右折し、すぐ左側)

5番出口より徒歩約1分(右に直進し、交差点を渡った左側)

4番出口より徒歩約2分(右に進み、1つめの角を右折。直進し、3つめの交差点を左折したすぐ左側)

3番出口より徒歩約2分(左に進み、1つめの角を左折。直進し、3つめの交差点を左折したすぐ左側)

◆東京メトロ銀座駅

C8出口より 徒歩約3分

A13出口より 徒歩約4分

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以上